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最初に合見積入力フォームで依頼データ作成し、後々まで見積活用

最初に合見積入力フォームで依頼データ作成し、後々まで見積活用(調達改善 購買管理 企業間取引)

 

最近、どこの業界でも原材料単価の高騰が心配されるなかで、
合見積の重要性が高まってきているようですね。

「最近、合見積を行なう機会がますます増えているんだけど管理のしやすいしくみはないだろうか。最近資材の値段が高騰しているから価格決定もますますシビアになってきて、合見積を依頼する件数も増えてきている。」

「それに資料管理なんかもかなりうるさくなってきているから、取った見積書は必要な時はいつでも利用できるようにしたいですね。当然、他の見積時に参考になるようにデータベース化もしておきたいね。」

と日ごろ考えていたのは、電機機器メーカーO社の資材課S課長です。

最近、どこの業界でも原材料単価の高騰が心配されるなか、合見積の重要性が高まってきているようですね。
最近、どこの業界でも原材料単価の高騰が心配されるなかで、
合見積の重要性が高まってきているようですね。

 
 

今回は前もって見積依頼する案件のデータがない状況において合見積をシステム化した事例を紹介します。

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「うちの場合、原料系の資材のような単価の見積から成形品や型枠のような材料単価と
加工費からなる見積までいろいろな依頼があるけど、見積の依頼方法は基本的に同じ
なんです。」


「新製品などで合見積が必要になると資材課で図面をもとに見積依頼書を作成して、
取り扱っているお取引先に図面と一緒にFAXしたり、手渡したりしています。基幹
システムに登録されるのは単価が決まってからです。」


「だから、WebEDI調達システムに見積の依頼時点でデータとして送るのはちょっと無理
だったんだけど。」

と、電機機器メーカーO社の資材課課長Sさんは改善前の状況を思い出してお話してくれます。

 

O社では数年前にWebEDI調達システムをすでに導入されていて、
注文書や買掛明細書などを基幹システムからデータで送信していました。

 
 
    その運用中のWebEDI調達システムに見積依頼をエントリーする入力画面を設けるなどして合見積機能をとりいれることにしました。
その運用中のWebEDI調達システムに見積依頼をエントリーする入力画面を設けるなどして合見積機能をとりいれることにしました。
 

そこで、その運用中のWebEDI調達システムに
見積依頼をエントリーする入力画面を設けるなどして合見積機能を
とりいれることにしました。


もともとASPの単独のパッケージシステムとして
あった合見積システムを組み入れるような形にしました。


資材課の担当者は、従来の見積依頼書の作成に替わって
ウェブ画面に見積依頼情報を入力します。

ここまでの作業は紙ベースのときと同じになりますが、
これから先の作業がシステム化するのとしないのでは大きな差が
出てきます。


システム化すると、
お取引先への見積依頼は見積依頼情報を画面入力した時点で
ほぼすでに終わっているのと同じ状態です。

 

見積依頼情報はインターネットを介してお取引先へ電子的に到達します。
回収状況も一目でわかるので管理や催促も行いやすいです。

 

提出された見積結果も一覧形式で表示されるので、
たいへん比較しやすいものとなりました。

そして、担当者が選定した見積結果は
電子承認フローにのせることにより価格決定の社内決裁もそのまま行うことができました。


画面構成でも
材料単価の他に加工費やその他の付帯費まで含めた価格構成明細まで入力できる
ようにしているので、詳細な比較が可能となっています。


回収した見積は、
画面入力の際に登録した区分情報で分類されているので、
同種の参考見積として過去情報を検索することがとてもカンタンになります。


所定の見積書としての書面発行はいつでもできる状態となり、
ファイル添付も可能となっています。

見積業務のペーパレス化にも役立っています。

 

「これのおかげで注文情報などと同じようにあらかじめデータ化されていなくても
WebEDI調達システムで見積依頼ができようになって仕事がはかどっているよ。
それに実績データがもっと貯まっていったら、価格評価の上でさらに効果的になると思うよ。」


S課長も改善後の状態にさらに期待感を高めています。


お取引先側でも見積書の提出の有無の管理や過去の見積を簡単に参照できるように
なったのでちょっと便利になったという感想も出ているようです。

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